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映画見て来たああぁぁあぁ

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公開中の映画『幻影の覇者ゾロアーク』を見て来ました!
ポケモン映画を映画館で見たのは『結晶塔の帝王』以来なので10年ぶりということになります。10年前はアクティブだったのね・・・。ていうか映画館で映画を見るということ自体久しぶりのような気が。えっと、『のび太の恐竜2006』以来だから・・・4年ぶりか・・・どんだけ引きこもりなんだ、自分。

危惧していた子どもの割合は6割ほどでした。残り2割がその保護者、1割学生、1割その他って感じでした。これでは多少騒がしくなってもしょうがないかと思ってましたが、ギャグシーンで笑い声が起きる以外はとても静かですごく快適でした。これは嬉しい誤算。何せ右側の席のお兄さん以外子どもの集団に囲まれてしまい、絶体絶命だと思っていたので。

それからセレビィもちゃんと貰ってきました。とりあえずソウルシルバーとプラチナの2体。じっくり厳選したいと思います。受取時の注意のときに出てきたガーディかわいかったな~。


それでは、『続きを読む』から映画の感想になります。
ネタバレ全開ですのでOKの方のみどうぞ。
面白かった!

ストーリー、ポケモン、ゲストキャラ、どれも最高でした。特に今回タイトルにもなっている『幻影』が要所要所で抜群に効いていて、見ていて爽快でした。変身能力をもつキャラは映画だと映えますね。何度騙されたことか。幻影キャンセラーが欲しくなりましたよ。風景も相変わらず素晴らしく、思わず見とれてしまうほどでした。特に今回の舞台クラウンシティは水と緑、古い街並みと近代的な建物が美しく調和する街ということで、好みど真ん中!住みたい街ランキングは今のところ『水の都の護神』のアルトマーレが1番ですが、それに迫る勢いです。大画面で見れて良かった~^^

それでは以下細かい点をキャラごとに・・・(あやふやな箇所もありますがご容赦ください)


■ゾロア■
とにかく可愛い!声と『~だゾ』という口調がぴったりでした。
本編ではいろいろなポケモンや人間に化けていましたが悪戯っ子のような表情や尻尾はそのままだったりしてとても愛らしかったです。今回タイトルはゾロアークですが、喋れる分(テレパシー)ゾロアのほうが印象に残るような気がします。感情移入が簡単だし。まあゾロアークも十分目立ってましたが。そういえばゾロアとゾロアークは親子じゃなかったんですね。てっきりそうだと思い込んでいたので意外でした。
それにしてもゾロア可愛いなあ。セレビィもゲットしたことだし、BWのシナリオメンバーに入れようかな・・・

■ゾロアーク■
今回の主役ポケモンですね。やたら攻撃を受ける場面が多くて、悲痛な叫びが痛々しかった・・・
戦闘面ではナイトバースト(でいいのか?)を放つシーンが迫力があってかっこよかったです。冒頭のエンテイ・ライコウ・スイクンと対峙する際に、ゾロアを自分のたてがみの中に隠すシーンがお気に入り。

■セレビィ■
花咲か爺さん。
『時を超えた遭遇』のときも思ったんですが、か弱く設定されすぎているような・・・。確かに可愛いんだけど、逃げ回ったりゾロアの後ろに隠れたりでちょっとイラッと来たり。リーフストームくらいぶっ放してほしかったなあ。あと、20年前にコーダイによって酷い仕打ちを受けたのになんでまたクラウンシティに戻ってきたんだろ。まああの街に惹かれるのは分かりますけど。

■色違いのエンテイ・ライコウ・スイクン■
クラウンシティの守り神とのことですがコーダイの飛行艇を破壊&コーダイを威嚇したくらいで、守り神としてはどうかな・・・ただエンテイのフレアドライブはかっこよかったし、ライコウのオレンジボディも映えてました。スイクンは・・・あっ、ゾロアークが幻影で3体の動きを封じたときに映っていたスイクン型のマーライオンに吹きそうになりました。

■コーダイ■
今回の悪役。未来のビジョンが見えるということで、遊戯王のイシズを彷彿とさせます。髪型がガブリアスの頭に似てるので(似てるよね?)手持ちとして登場するのかと期待しましたがそんなことはなく。セレビィの首根っこを掴んだり、ゾロアを地面(木だっけ?)に叩きつけたり、ポケモンにしては残忍度が高め。あと、『カゲボウズ、みやぶる!』が渋くてよかったです。さすがの演技でした。

■リオカ■
コーダイの秘書として潜入捜査していた新聞記者。とても色っぽかったです。
スパイだと分かった時びっくりしたんですが、ポスターに思いっきり味方サイドとして描かれてますね・・・もともと映画を見に行くつもりではなく、前情報をろくにチェックしなかったのが功を奏しました(笑)

■クルト■
コロモリ風デザインの帽子を被っている新聞記者。サトシたちと初めて出会ったときの第一声がバカでかくてびっくりしました。手持ちであるドーミラーの活躍ぶりが印象に残っています。やられたときの鈍い音とか。

■グーン■
リオカと違って、コーダイに忠実な部下。配信もされたハッサムですが、冒頭でゾロアのイリュージョンに驚く様子やグーンの車に2体並んでちょこんと座っている姿に萌えました。んー、でもプッシュされた割にはあまり見せ場はなかったような。クルトのドーミラーのほうが活躍していた気がします。

■プルーフ■
正直、しょこたんを出したくて作られたキャラという感じ。特にストーリーには絡んできませんでした。
だけどしょこたん、年々上手くなって来てますよね。アドリブの歌も良かったです。

■サトシ■
今回は出番控えめかな。それでも、ピカチュウでドンファンに勝利したり、ヤルキモノの群れに対しゴウカザル(&ヒカリのマンムー)を出して脅したり、ピカチュウ&ゾロア(合計18.5キロ)を肩に乗せ平然と歩くなどインパクトは十分でした。ラストで船に乗って故郷に帰るゾロア&ゾロアークに向かって、『いつか絶対おれもそこに行くから』みたいなことを言ってましたが、ゾロア&ゾロアークの故郷がイッシュ地方ならば、これはサトシのアニメ続投は確定ってことでいいんでしょうか。

■ヒカリ■
ポッチャマの木登り姿に驚愕。あとEDのキャストにミミロルとあったんですが登場しましたっけ?

■タケシ■
毒突き(?)でハッサムと互角にやり合うグレ様最強。

■ロケット団■
愛しのソーナンスはEDにしか出てこなかったけど、何だかとってもいい感じー!

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プロフィール


HN: しげまる

性別: 男性

自己紹介:
ポケモン歴は初代赤緑からの18年。
最低週1回更新を目指してます。

■好きなポケモン■(頻繁に変動します)
氷タイプ全般
赤緑:スターミー、ハクリュー、ウインディ、サンダース、ライチュウ
金銀:ソーナンス、デンリュウ、マグマラシ、ハガネール、ホウオウ
RS:アチャモ、アゲハント、ミロカロス、ラティアス、ラティオス
DP:ルカリオ、エンペルト、ムクホーク、ブイゼル
BW:ツタージャ、キバゴ、ウォーグル、ドリュウズ、ミルホッグ
XY:ゴーゴート、ルチャブル、ヤンチャム、ニャオニクス、ホルビー

★7.18 映画『光輪の超魔神フーパ』公開
★9.17 『ポケモン超不思議のダンジョン』発売
★10.4 『ポケモンの家あつまる?』放送開始
★10.29 『ポケットモンスターXY & Z』放送開始
★11.30 『隠れ特性イッシュ御三家』プレゼント終了
★11.30 『隠れ特性ジョウト御三家』プレゼント終了

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